普段、みなさんが旅行・出張・帰省などで乗る飛行機。安全に快適に目的地へお客さんを運ぶために、多くの人が業務に携わっています。航空会社ではパイロット、客室乗務員、整備士・・・、その他にも、手荷物を預かり貨物室に乗せ取り出す人、機内食や飲み物を準備する人や搭載する人、パイロットと無線交信を行う管制塔のスタッフ、いろんな人がいる。その中から特に整備士の観点からお客さんではなかなか知りえない情報を提供したいと思います。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回、「ボーイング737MAXの事故について」ということで
これまで発生した事故とMCASについて書いてきた。
その後、世界的にボーイング737MAXは飛行停止となったが
ボーイング737MAXの製造は減らしたものの続いているそうだ。
ただ製造して引き渡しても飛行停止となっていれば
お客さんであるエアラインも困っちゃいますよね。
では飛行機はどうなっているのでしょうか。
ボーイング737MAXが安全な状態ではないために
飛行停止になっているということは
機体を飛ばすために必要な耐空証明が発行されないため
エアラインに納入されることはないでしょう。
現在は納入できない機体はボーイングの施設に所狭しと並んでいます。
どうもボーイング社員の駐車場を使っているようです。
YouTubeにちょうど良い動画がありましたので紹介します。
早くこの問題も解決してほしいものです。
▲航空整備士になりたいあなたに▲
これまで発生した事故とMCASについて書いてきた。
その後、世界的にボーイング737MAXは飛行停止となったが
ボーイング737MAXの製造は減らしたものの続いているそうだ。
ただ製造して引き渡しても飛行停止となっていれば
お客さんであるエアラインも困っちゃいますよね。
では飛行機はどうなっているのでしょうか。
ボーイング737MAXが安全な状態ではないために
飛行停止になっているということは
機体を飛ばすために必要な耐空証明が発行されないため
エアラインに納入されることはないでしょう。
現在は納入できない機体はボーイングの施設に所狭しと並んでいます。
どうもボーイング社員の駐車場を使っているようです。
YouTubeにちょうど良い動画がありましたので紹介します。
早くこの問題も解決してほしいものです。
▲航空整備士になりたいあなたに▲
PR
Comment
プロフィール
HN:
Aircraft Maintenance
性別:
非公開
自己紹介:
某航空会社で整備士をやってます。
カテゴリー
最新記事
(05/27)
(02/29)
(02/28)
(02/21)
(02/18)
P R