普段、みなさんが旅行・出張・帰省などで乗る飛行機。安全に快適に目的地へお客さんを運ぶために、多くの人が業務に携わっています。航空会社ではパイロット、客室乗務員、整備士・・・、その他にも、手荷物を預かり貨物室に乗せ取り出す人、機内食や飲み物を準備する人や搭載する人、パイロットと無線交信を行う管制塔のスタッフ、いろんな人がいる。その中から特に整備士の観点からお客さんではなかなか知りえない情報を提供したいと思います。
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コロナ危機から一歩抜け出したようですがいかがお過ごしでしょうか。
これによって航空業界は大きな打撃を受け、破綻した会社もあります。
特に国際線を中心として大型機材を保有する大手航空会社については
この影響もいつまで続くのか、元の状態に戻るのか、不安だと思います。
航空会社だけでなく、ボーイングやエアバスなどの機体メーカー、
そして部品を製造するサプライヤ、飛行機を整備するプロバイダ、
飛行機をハンドリングする会社、空港管理会社など、、、
航空業界全体に影響が波及して、全く終わりが見えない状況です。
最近になって、お客さんの間の席を空ける運用を開始した会社もありますが
A320のような3席シートであれば真ん中の席を空けることになり
仮に満席になった場合でも搭乗率は、66.7%となります。
小型機のエンブラエルE170などですと、2席シートですので
満席になった場合でも搭乗率は、50%となります。
家族で登場する場合は、隣に座るなど例外もあるかもしれませんが
これでは航空会社はどこも破綻してしまいます。
どこかで流れが変わらない限り、航空会社の将来はありません。
ところで、J-AIRのエンブラエルE170の後継機として
三菱スペースジェットが候補なっており、32機購入する予定のようです。
ところが、このコロナ危機により?三菱の経営状況も悪化し、
大変危険な状態のようですので、解説動画をご紹介します。
以前、本ブログを紹介してくださった、「かいけつ君」です。
どうも内部情報が流出しているようで、大変危険な状態のようです。
▲航空整備士になりたいあなたに▲
これによって航空業界は大きな打撃を受け、破綻した会社もあります。
特に国際線を中心として大型機材を保有する大手航空会社については
この影響もいつまで続くのか、元の状態に戻るのか、不安だと思います。
航空会社だけでなく、ボーイングやエアバスなどの機体メーカー、
そして部品を製造するサプライヤ、飛行機を整備するプロバイダ、
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A320のような3席シートであれば真ん中の席を空けることになり
仮に満席になった場合でも搭乗率は、66.7%となります。
小型機のエンブラエルE170などですと、2席シートですので
満席になった場合でも搭乗率は、50%となります。
家族で登場する場合は、隣に座るなど例外もあるかもしれませんが
これでは航空会社はどこも破綻してしまいます。
どこかで流れが変わらない限り、航空会社の将来はありません。
ところで、J-AIRのエンブラエルE170の後継機として
三菱スペースジェットが候補なっており、32機購入する予定のようです。
ところが、このコロナ危機により?三菱の経営状況も悪化し、
大変危険な状態のようですので、解説動画をご紹介します。
以前、本ブログを紹介してくださった、「かいけつ君」です。
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プロフィール
HN:
Aircraft Maintenance
性別:
非公開
自己紹介:
某航空会社で整備士をやってます。
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