普段、みなさんが旅行・出張・帰省などで乗る飛行機。安全に快適に目的地へお客さんを運ぶために、多くの人が業務に携わっています。航空会社ではパイロット、客室乗務員、整備士・・・、その他にも、手荷物を預かり貨物室に乗せ取り出す人、機内食や飲み物を準備する人や搭載する人、パイロットと無線交信を行う管制塔のスタッフ、いろんな人がいる。その中から特に整備士の観点からお客さんではなかなか知りえない情報を提供したいと思います。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2017年5月に初号機が納入され、2019年春時点で
400機弱が生産されたボーイング737MAXについて。
日本ではまだ当該機を保有するエアラインはないが
2019年1月にANAが最大30機発注することを発表している。
このボーイング737MAXシリーズで2019年春時点において
2件に事故が発生し、全世界で運航停止となっている。
1件目が、2018年10月29日にインドネシアのLCC大手ライオンエア
が起こした墜落事故。
そして2件目が、2019年3月10日にエチオピア航空が起こした墜落事故。
その共通の原因が何度もニュースで聞かれたと思いますが
Maneuvering Characteristics Augmentation System
MCASと呼ばれるシステムだそうです。
▲航空整備士になりたいあなたに▲
400機弱が生産されたボーイング737MAXについて。
日本ではまだ当該機を保有するエアラインはないが
2019年1月にANAが最大30機発注することを発表している。
このボーイング737MAXシリーズで2019年春時点において
2件に事故が発生し、全世界で運航停止となっている。
1件目が、2018年10月29日にインドネシアのLCC大手ライオンエア
が起こした墜落事故。
そして2件目が、2019年3月10日にエチオピア航空が起こした墜落事故。
その共通の原因が何度もニュースで聞かれたと思いますが
Maneuvering Characteristics Augmentation System
MCASと呼ばれるシステムだそうです。
▲航空整備士になりたいあなたに▲
PR
Comment
プロフィール
HN:
Aircraft Maintenance
性別:
非公開
自己紹介:
某航空会社で整備士をやってます。
カテゴリー
最新記事
(05/27)
(02/29)
(02/28)
(02/21)
(02/18)
P R