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普段、みなさんが旅行・出張・帰省などで乗る飛行機。安全に快適に目的地へお客さんを運ぶために、多くの人が業務に携わっています。航空会社ではパイロット、客室乗務員、整備士・・・、その他にも、手荷物を預かり貨物室に乗せ取り出す人、機内食や飲み物を準備する人や搭載する人、パイロットと無線交信を行う管制塔のスタッフ、いろんな人がいる。その中から特に整備士の観点からお客さんではなかなか知りえない情報を提供したいと思います。
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8章は機体を水平状態にするLevelingと
機体の重量を計測するWeighingから成る。

Levelingは7章で説明したJack-upで機体を持上げ
機体に取り付けた重錘(Plumb Bomb)と目盛によって



または水準器(Clinometer)によって姿勢を確認する。



その他にもやり方があり機体のマニュアルに掲載される。

ではどんな時にLevelingをするのか・・・

機体の位置や姿勢を推定するセンサーが搭載される
慣性航法装置:IRU (Inertial Reference Unit)関連部品の
交換や試験作業の際(水平状態のセットが必要)だとか

5章で説明したHard Landingの後に
機体に歪みがないかを検査するときなどに行う。

次はWeighing(重量計測)について。
写真の通り、専用Scaleの上にTireを載せたり



Jackの上に専用Load Cellを置いて機体をJack-upして
計測する方法がある。


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某航空会社で整備士をやってます。
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